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各教育コース(4コース)

一般コース

本専攻の基本となるコースです。入学者は、本専攻8分野またはメディカル・メガバンク機構の2分野(分子疫学分野、個別化予防・疫学分野)のいずれかに所属します。
疫学・医学統計学及び医療倫理学などの「公衆衛生の素養」に関わる必修科目を履修したうえで、所属分野に関連するカリキュラムを中心に修学します。
修了後の進路:国際機関・国・自治体での行政、企業での健康管理、医療保険団体での医療費分析・健康管理、さらに保健医療関連のシンクタンク・コンサルテーション会社での分析・企画などの面で活躍が期待されます。また、博士課程に進学して各専門分野の教育研究(ゲノム科学との接点を含む)を発展させる人材も期待されます。

高度臨床研究支援・管理者育成コース

臨床研究を支えるデータ・マネジャー、プロジェクトマネジャー、薬事専門家、IT専門家などを養成するためのコースです。入学者は原則として医学統計学分野に所属します。
公衆衛生学専攻で行われる授業科目に加えて、大学病院臨床研究推進センターなどでの実習を含めた実践的な教育を受けます。
修了後の進路:製薬企業や医療機関、臨床研究支援機関、薬事関連機関などでの活躍が期待されます。また、博士課程に進学して臨床研究の教育研究を発展させる人材も期待されます。

臨床研究管理医養成1年コース

医師・歯科医師を対象に、臨床研究を主導できるスキルを身に付けさせることを目的とした、1年間のコースです。同コースの修了後は、東北大学大学院医学系研究科医科学専攻博士課程(医学履修課程)の臨床分野に進学することを想定しています。
入学者は原則として公衆衛生学分野に所属しますが、進学予定となる臨床分野の指導も受けることとします。
公衆衛生学専攻で行われる授業科目に加えて、大学病院臨床研究推進センターなどでの実習も経験し、修了後に臨床分野で行う予定の臨床研究プロトコールを作成します。
修了後の進路:希望する臨床分野において、すでに作成した臨床研究プロトコールに沿って研究を実施します。

公衆衛生・遺伝カウンセリングコース

認定遺伝カウンセラー(CGC: Certified Genetic Counselor、学会認定資格)を養成するためのコースです。入学者は原則として東北メディカル・メガバンク機構の遺伝子診療支援・遺伝カウンセリング分野に所属します。
学会認定カリキュラムを履修するとともに、公衆衛生学専攻で行われる授業科目を受講して公衆衛生に関する幅広い知識を身に付けます。
修了後の進路:認定遺伝カウンセラーの資格を取得し、医療機関などにおいて学会認定遺伝カウンセラーとして活躍することが期待されます。さらに、遺伝カウンセラーのなかでも指導的な立場に立つ者、博士課程に進学して遺伝カウンセリングの教育研究を発展させる人材も期待されます。

ヒューマンセキュリティ国際教育コース

東北大学「ヒューマンセキュリティ連携国際教育プログラム」の枠組みに沿った、英語による履修コースです。日本と国際社会において政策や地域社会のリーダーとしてヒューマンセキュリティの実現に貢献できる専門的職業人と研究者の育成をめざします。
修了後の進路:国際保健に関する領域(WHOなどの国際機関・国境なき医師団などのNGO)での活躍が期待されます。また、博士課程に進学してヒューマンセキュリティに関する公衆衛生の教育研究を発展させる人材も期待されます。